清雪門(せいせつもん)
天智天皇7年(668)新羅の僧が神剣「
草薙剣
」を盗み出し、この門を通ったといわれ、以来不吉の門として忌まれたとも、神剣還座の際、門を閉ざして再び皇居へ還ることのないようにしたものとも伝えられています。
休憩所・チャボ
林苑の景観を利用し、また見晴らしをよくするために、池中にベランダのある休憩所がありました。
隣接する『宮きしめん』では、神の杜での一杯のきしめんは、格別!!
いたる所でチャボが出没。
唯一の軽食堂『宮きしめん』
二十五丁橋(にじゅうごちょうばし)
尾張名所図会(おわりめいしょずえ)や名古屋甚句(なごやじんく)で名高く、板石が25枚並んでいるところからこの名がついており、名古屋では最古の石橋といわれています。昔ながらの優雅な姿は誠に見事です。名古屋甚句の中には西行法師(さいぎょうほうし)が、これほど涼しい宮を誰が熱田と名をつけた、というユーモラスな唄があります。
大楠(おおくす)
弘法大師のお手植えと伝えられています。境内には名古屋市内で最も古く大きな木が神宮会館の奥に、同じく市内で3番目に大きな木(やはり楠)が清水社前に、そして4番目がこの「大楠」です。手水舎北側にあり、当神宮で最も有名な大木です。尚、市内巨木ベスト10の内7本が当神宮のものです。
運がイイと会えるもの?!
幻のチャボ!!
幻の宇宙人?!
幻のチャボ!!
熱田神宮本宮
南門から
西門から
東側周辺