名古屋城から見ていぬい(北西)の方向に広がり、名古屋城と関係の深い史跡を訪ねます。新しい魅力である堀川緑道や城北緑道の花木に親しむというのも特色で、美濃路散策コースとも接続しています。
富士浅間神社
応永5年(1398)三谷源太夫が富士塚町(現、東区内)に勧請。慶長15年(1610)名古屋城築城工事の普請場となったため、現在地に移った。
武島天神社:もとは那古屋城内の御深井丸の南に祀られていた。
上宿神社(山神社)
もとは那古屋城内に武島天神社と共にあったが名古屋城築城時に現在地に遷座、戦災で焼失。武島天神社は再度現在地へ分離。
御深井地蔵

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