中川運河の前身は中川と言い、名古屋城の築城には石垣の石を運ぶのに使われたそうです。名古屋港の整備とともに鉄道とつなぐ運河の構想が生まれ、1930年(昭和5年)港と笹島の貨物駅を結ぶ運河として建設された。当時は東洋一の大運河完成と新聞は報道しました。
昭明神明社
十一番町八剱社
八剣秋葉神社
祭神は熱田大神で、八剱の名称で呼ばれている。当地の新田開発に際し、守護神として社を鎮座させた。亨保15年(1730)以来、社殿修復は10度に及び、明治5年(1872)の社格令により村社となる。昭和45年、現在の本殿に改築され、境内も整備された。例祭は毎年10月10日である

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