大門通りは戦前からの名古屋屈指の繁華街で、松岡旅館や大観荘にわずかに面影を残している。大秋八幡宮は駿府今川方の城跡であり戦国特有のドラマを感じさせる。
中村日赤西南の春日社 とってもモダンな光明寺
大門通りに今も残る大観荘・料亭松岡・ステーキハウス稲本

大秋八幡社:城跡石碑は最近のもので、大永二年(1522)那古屋城に進出した今川義元の親、氏親は一族の氏豊を城主にした。その氏親も勝幡城主で清洲三奉行の一人、織田信秀に追放され、大秋十郎左衛門のその後は記録が無い。
境内には「力石」が置かれ、村の若者たちの力比べが行われたのだろう。
松原八幡社:鳥居越しにツインタワーが見える。

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