2003年5月29日:妻籠は鯉岩・水車・高札と入り口から期待させます。社会見学か小学生が興味深げにウロウロしていました。 |
|
|
|
本陣は明治に入り取り壊され、その後明治32年に御料局妻籠出張所が建設されました。本陣の復原は妻籠宿の保存が始まった当時からの念願であり、島崎家所蔵の江戸後期の絵図をもとに、平成7年4月に復原されました。 |
|
|
|
|
家並みは素朴で繊細であり、昔の旅籠そのままに出梁(だしばり)造りや竪繁格子(たてしげごうし)の家々が並びます。 |
|
|
|
そこに人が住み、生活しながらつづけられてきたのが、妻籠宿の保存運動です。最初に保存運動が行われた寺下地区は妻籠宿の原点ともいうべき町並みです。
|
|
|
|
|
|