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娘はロープウェイが嫌いらしい。緊張して汗ばみだし、出発時間ギリギリにトイレに駆け込む。可哀想だが仕方ない、着いてしまえばイタダキヨ。この景観にはかえられない。残念ながら花の季節ではないらしく、たいした花も無く、早々に退散。 |
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ゴロンゴロンとした溶岩をハイマツやコケモモが覆い、遊歩道もよく整備され歩きよい。雨池峠方面の山小屋でコーヒーの看板に誘われ行って見る。縞枯れらしき景観をみせながら湿原の入り口に青い屋根の山小屋を見つける。結構の客数でにぎわっている。ソーラーと風力で最低限の電力確保らしく、店内は薄暗い。陰気な兄ちゃんに外で飛び回るトンボの種類を尋ねるが、「知らない!」とそっけない。知っとけよ!バイト野郎。 |
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