2004年8月14日:過去何回も行ったが、ホームページにしていなかったため、暑さにもめげず鹿と大仏を拝観しました。世界遺産登録の効果か外国人の姿が目立ち、盛んに鹿に煎餅を狙われ嬌声をあげたり、フンを踏みつけオーマイゴッド。
2004年お盆・鹿と興福寺大仏殿
あまりの酷暑に鹿達も水辺にたまり、さるすべりの花の下にて休憩中。さすがの大仏殿は迫力があり、多くの観光客は感嘆の声をもらし、いかに偉大な建造物かを熱心に説明する外国人の親に疎ましげいにあさってをむく子供たち。暑さがつのり、なおさらの大仏殿では
南大門の運慶・快慶の力作は修理も終え若々しくなったような気もします。意識して阿・吽像の視点を集めてみました。