2005年4月24日:近くでもあり、妻がまだ見ていないとの事でコモン1を再訪。ここは初回に廻ったところで、年の所為か、どこもかしこもうろ覚えで思わずぼやき混じりの観覧となった。
ループからインド館へ降りる橋の脇の花壇が美しかった。
ペルシャ絨毯や飾りつけのケバい自転車タクシーなどに呆れ、韓国の3D映像に感動しキムチ2種類を購入。
注目の中国館では何の騒ぎも無く拍子抜けですが、兵馬俑前では思わずパチリ。伝統の紫檀彫刻に嘆息。
長久手のお寺に泊り込みでがんばる姿をTVで見たブータン諸氏の力作に拍手を送り、インドのヒンズー教の妖艶な仏像はとても妖しげでした。
ツツジ池越に飛行機雲が印象的で、メキシコのソンブレロで記念写真、勢いでタコスなんぞに舌鼓。香草混じりの具に妻は拒否、エスプレッソの少量加減に疑問を持ちつつ愛・地球広場へ急ぐ。
愛・地球広場も大層にぎやかで関係者が提灯を下げ始めていました。
冷凍マンモスに気を取られ通り過ぎていたバイオラングなるものに注目。何のことか良くわからないが緑の壁は、今後街中に増えてくれるとうれしい。3D映像もありなかなか迫力があり、この地域の成り立ちと治水の歴史がよく理解できる。
夕食はループの内側向きで高台で眺望の良さげなアサヒのレストランに並んでみた。座席に案内された後はセルフで行列が長い。並ばずにありつける「うな丼」を食べたが、関東風のどうにも頼りない食味で、この地域に出店するなんて良い度胸だと思った。