公園ウォッチング
八百津町・人道の丘公園
平成14年4月7日
1940年リトアニアのカナウスの日本領事館の副領事であった杉原千畝(1900-1986)は逃亡途中のユダヤ人のために日本への通過ビザを発行し、約6000人もの人命を救ったと、後に称えられた。
このとき発行されたビザは「命のビザ」と呼ばれている。
彼はここ八百津町の出身である。
この公園内に
杉原千畝記念館
がある。
記念館入り口
内部
決断の部屋
セラミックパイプ160本からなる、このシンボルモニュメントは噴水、照明とともに音楽を奏でる。
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