2003年11月7日:天気予報で快晴の声を聞き、郡上八幡へ紅葉を見に出掛けました。人口1万7千人あまりの山間の城下町です。市街地の真ん中を、清流長良川の支流吉田川が流れ、名水百選【宗祇水】をはじめとした湧水や幾筋もの用水路が、まちのいたるところで清らかな流れを見せています。
絶好の秋晴れ、何度目かの郡上八幡ですが、とりあえず「やなか水のこみち」と鯉やイワナの泳ぐ「いがわこみち」から散策しました。
毎年ジャンプコンテストの行われる新橋。結構な高さがあり若者達のプレッシャーも尋常ではないと感じます。
名水「宗祇水」は観光客でごったがえしていましたが路地の風情は趣があり、人力車で街を巡る人も有り、お昼はやはり「平甚」でそばをいただき山間の城下町を満喫しました。
街中に生きる神達。名古屋でも残り少ない屋根神様をみかけました。
明宝村の紅葉
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