2008年7月19日:恒例大相撲名古屋場所・6日目です。
午前中の大雨から嘘のような晴天とめまぐるしい天気の名古屋場所。前日の朝青龍の負けと琴欧州の回復、ご当地琴光喜の活躍が楽しみです。
 地下鉄の駅までは大雨、市役所駅で降りたときは雨が止み、それはそれは蒸し暑い名古屋場所です。櫓下から前相撲の若いお相撲さん達が風呂敷包みを片手に行き交います。一汗かいて席に落ち着き、弁当を使い、観戦の態勢を整えます。
幕下の阿覧と大露羅は今後の注目です。十両の土俵入りも華麗なものです。取り組みも新旧力士が入り乱れ激しい相撲が続きます。
白鳳の土俵入りである。その後に朝青龍の休場が発表され会場はブーイングの嵐となりました。
昨年の不祥事を受けた形の新・時津風親方と弟子の豊ノ島。特に会話はなかったがアイコンタクトだけで伝わるものでしょう。
琴光喜は良い子達の応援に応え完勝でしたが朝青龍の休場で白鵬は余裕を見せた勝ち方でした。