2006年7月15日:ここ三日ばかりの猛暑にうだりながらの相撲見物。午前11時に入場。今年に入ってから十両と前頭のお相撲さんに注目している。伸び盛りで若くハツラツとした力士や個性的で老練な業師、怪我で養生中の元上位力士など多士済々で面白い。
席につくや否やの弁当タイム。ひいきの二枚目アムールは未だに幕下でがんばっています。
今回は西側に席取ったので力士の顔が良く見える。幕内土俵入りも個性的な面々にワクワクする。
解説陣も多士済々です。人気沸騰の北桜・高見盛・本日は普天王に不覚をとったバルトはどこまで強くなるのやら。
マジメ君の安馬・白鵬は好感がもてる。露鵬と千代大海のにらみ合いを苦々しく見上げる横綱とオロオロの弟・白露山。
スポーツ観戦ならどこでも見かけるオジサンを発見しました。出張ですかねえ。十両力士・皇牙の弓取りに見とれている時、いきなり座布団が飛んできて、下の席の女の子に当った。上段の客だろうが、わきまえない田舎者がいるもんだ。