2006年5月21日:久々の快晴、大須から「ランの館」へと足を延ばす。素晴らしい「ラン」の花々は花盛りで、庭園も名古屋のど真ん中・中区にあるとは信じられない位のグリーンの深さに大感激できます。
高校生の頃(40年前か?)から通い始めた大須。当時は電車賃を浮かすために栄町から歩いて電気部品を買いに来たもので、昔の面影を残す雰囲気を楽しみながら、お店を見て廻る。最近はすっかり若者の町で、外国人も目立ち何だかんだと買い物をすませ「ランの館」を目指しました。

「ランの館」は初めてで、期待もせずに入館。ところがさすがにラン、豪華絢爛で錦三の新規開店も真っ青。種類も多く地味から派手まで各種が花盛り、オカリナの生演奏もあったりで楽しめます。

外観は欧州風で庭園も広々としてくつろげます。この日は暑いぐらいで、所々から噴水とミストで涼しさを演出します。
水辺もあり、周遊の小道には所々にベンチもあります。庭園には野草が咲き蝶が飛び交いヘビイチゴまでみつけました。
ランの競演     戻る