紅葉の愛岐トンネル群 令和元年11月23日
  日本3大廃線トンネル群の一つ、中央西線定光寺駅からの廃線を歩いた。昭和41年(1966年)高蔵寺から多治見間は複線電化により新線が作られ、この間の13のトンネルを含む約8kmは廃線となった。以来約40年間薮に埋まっていた廃線路は平成19年から市民団体により整備が始められ定光寺駅から古虎渓駅に向かって途中までの約1.7km、3つのトンネルが春と秋開放される。2016年国の登録有形文化財に指定された。



最後のトンネルは333mと長く暗いので懐中電灯を持っいると言えバラス敷きの不陸な道はバランスを取るのが難しかった。帰り道は主に玉野古道と呼ばれる更に川沿いの細い道を通った。


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