南木曾町 柿其(かきぞれ)渓谷 平成30年10月20日
  JR中央西線「十二兼」駅で降り木曽川に掛かる柿其橋を渡りいざ渓谷へ。天気にも恵まれ上々のスタートを切った。


 しかし、渓谷入り口のつり橋は駅から舗装道路を約4キロ登ったところにあった。上の大きな木は天然記念物の「アカシデ」の巨木、高さ約20m目通り周囲2.35m。


 牛が滝まで行き、もう少し先を目指そうとしたとき黒い雲が寄ってきているのを見て、戻ることにして渓谷入り口近くの温泉につかっている間に雨が降り出し、しばらく待っていたが止みそうになく、小降りになったところで出発、残念ながら途中から本降りになってしまった。電車が来る頃には殆ど止み、電車の中から大きな虹と真っ赤な夕焼けを見ることができた。


 

 

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