宮沢賢治ゆかりの地(1)  平成23年9月1、2日
  宮沢賢治の研究者に誘われ花巻へ。二日間にわたっての旅。賢治先生居宅。画像の上にマウスのポインターを乗せると説明が出ます(Internet Explorer)

県立花巻農業高校に移転修復された「賢治先生の家」この部屋で羅須地人協会の講義など行われた

風の又三郎のマント(ある生徒が防寒具も持たずに寒さに震えていたとき賢治先生が「これを着ていなさい」と着せかけた)
もと賢治の家のあったところから「下ノ畑」を望む。真ん中奥、堤防のすぐ手前。家のあとに今は高村光太郎の筆による「雨ニモマケズ」の詩碑がある。
下ノ畑、このあたりの土手にはくるみの木が多い。賢治先生は胡桃の化石を見つけている。

賢治先生がドーバー海峡に似ていると「イギリス海岸」と名づけた北上川の西岸。イーハトーブの風景地として国指定の名勝となっている。
北上川そして胡桃の実
 
胡四王山からの眺望。ここにある胡四王神社は坂上田村麻が東征の折武運長久、無病息災を祈願し薬師如来を祀り創建された。
神社ではちょうどお神楽が行われていた お神楽「翁舞」 お神楽「三番叟舞」
   

岩手県花巻市 胡四王神社のお神楽「翁舞」

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