春日井市 新緑の東海自然歩道  平成18年4月16日
 雨上がりの東海自然歩道<定光寺から外之原峠>を歩く。ここらあたりの山桜も殆ど散り、山は新緑の季節が始まっている。途中大きな捕虫網を持った人数人とすれ違う。一人に聞くと「ぎふちょう」を探しているとのこと、瀬戸市の宮刈池からこのあたりの東海自然歩道で良く見かけるとのこと。

下の川は玉野川(庄内川支流)

みつばつつじ このあたりの山中には自生の椿の木が多い
じょうじょうばかま
途中「ショウジョウバカマ」を見つけ撮影中、幸運にも「ぎふちょう」にも出会うことができた。
まむしぐさ しょうじょうばかまの花に隠れていたツユムシ ギフチョウは1883年(明治16年)、名和昆虫研究所(現岐阜市大宮町岐阜公園内)の初代所長名和靖により岐阜県郡上郡祖師野村(現下呂市金山町祖師野)で採集されたことに因み、1889年にギフチョウと名付け発表された岐阜県ゆかりの蝶です。 岐阜地域広域市町村圏協議会ページより
あおきの花 けいりゅうたちつぼすみれ じろぼうえんごさく
ほとけのざ あけびの花(雄花)

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