3月19日瀬戸市の中心に面白い博物館が開館した。昭和初期ごろの実際の陶器工場(ムロ・陶房)とか大正15年建設され、平成13年取り壊しになった尾張瀬戸駅と昭和初期に製造されつい最近まで実働していた電車「モ754」が当時の仕様のまま展示されている。もちろんこの地方の焼き物の歴史が分かる展示品もたくさんあり見ごたえがある。 入館料500円、妊婦さん他割引がある。9時〜17時、但し愛知万博開催期間中、今年9月30日までは19時まで開館している。無休。駐車場は1時間まで無料。1階部分は陶器ショップ、2,3階が博物館となっている。 |