臼杵市と石仏
平成16年10月16日
国宝の磨崖仏(石仏)で有名な臼杵市訪問はちょうど5年ぶりである。その変わりようには大変驚いた。市長だけでなく、市の職員も、そして市民も目が輝いていた。8年前は国内ワーストテンに入るような経営状態の市が、今では全国からの見学者が絶えない、先進の市になるとは。その秘密は
臼杵市
および
市長
のホームページをご覧に。ご当地にも臼杵市長の××を煎じて飲ませたい首長が、ちなみにこの人、製薬会社の経営者。
駅前の歓迎
臼杵城
石敢當の塔
「八町大路」と「二王座歴史の道」にまたがる、中心施設、サーラ・デ・うすきと情報センター
八町大路は5年前アーケードのかかった薄暗い商店街だった。今はアーケードを取っ払って、ファサードも統一された明るい道に、一日中歩行者天国になっている。
落ちていた石仏の頭をのせるか、のせないかで大論争。結論はのせることに。のせたことにより「首がつながった」と大反響。くびの心配な人はお参りすると効果あるかも。
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