2005年5月28日:愛・地球博協賛イベントの花フェスタへ出掛けました。名古屋高速、東名、中央道と乗り継いで多治見ICは5kmの渋滞、環状線可児ICは10km渋滞の表示があり、土岐まで走る。鬼岩から御嵩に入り、標示に従いミタケ駐車場までは渋滞を体験する。駐車場からはシャトルバスで送ってくれ、新緑を眺めながら快適でした。
さすがに人出は多く、入場券を買うところから行列。愛・地球博のパスポートを見せると200円の割引でした。入場してもごった返しており、とりあえず食事場所を求めて東口まできてしまった。途中の湖畔の美しいことに感嘆していると、見事なイングリッシュガーデンだと短期ではあるが留学経験のある娘がいいます。食事の後はローズアイスとサクラソフトに舌鼓。大行列のタワーはあきらめ散策開始とする。
園内は超満員でも敷地が広大で、真っ盛りの色とりどりのバラが美しく、濃厚なバラの香りにも飽きさせません。
目玉の「青バラ」もゲットしてロイヤルコーナーでは雅子さまと愛子チャンのバラと記念写真にご機嫌です。
残念な事に午後5時に閉館とはお役所仕事の典型。ライトアップでもすれば来場者は倍増請け合いのイベントなのにとても残念です。