2005年4月21日:IMTSは快適な乗り物で200円と料金も魅力だがモリゾーやキッコロが運転台に鎮座、全自動運転のバスです。座席がもっと多ければ大量輸送もかのうだろう。時刻は四時過ぎで団体さんが帰路につく時刻で、企業館の一つでも見られないかと移動しました。
IMTSを降りたらすぐにワンダーホイールが30分待ちの呼び声。すぐさま並び無料観覧車をゲット。前半は自動車工業館らしい展示を見、やがて空中散歩になる。前回に乗った大観覧車は南北に回転、こちらは東西に回転するので、新しい風景が見られます。右端の写真中央の赤い屋根は「さつきとメイの家」、その下は瀬戸のデジタルTV塔。
隣の三菱館は行列することなく入場でき、ロボット同士の軽妙なやり取りの説明に妙に納得。「月が無かったら」は特大画面の臨場感溢れる映像を堪能。売店でおもわず宇宙食を土産に買ってしまった。
階段を下りると見落としたシンガポール館。スコール体験は多少雨に濡れるが奇抜で面白かった。本日のナショナルデーのオーストラリア館を表敬訪問。ついでにワニロールを食おうとしたが売り切れ。残念。
娘がどうしても妻に体験させたいと言い出し、ドイツ館のジェットコースターに搭乗。若干のスリルを味わったあとスペイン館を訪問。西エントランス下の食堂街で遅めの夕食を摂り帰路に着く。
今日は車できたため八時まで滞在。まだまだ観客は残っておりますが、パビリオンもほとんど終了。夜景は結構美しいのでお勧めできます。

西ゲートからシャトルバスで駐車場まで送ってもらい、通常のリニモ、地下鉄コースでは考えられないほど快適に家路に着くことができました。駐車場出口で駐車用コインのありかにあわてましたが、疲れもだいぶ違いがあるように思います。



戻る